CoD4:MW2初心者はクランに入るべきか?
初心者の頃は右も左もわからない状態なので、クランに入るのは抵抗があるかもしれません。実際に管理人もそうでした。しかし、振り返ってみればもっと早く入ってもよかったかな?と思います。
色々なクランがある
オンラインゲーム上には数多くのプレイヤーが存在するように、様々な特徴を持ったクランが存在します。初心者を対象にした誰でも入隊可能なクランもあれば、スカウトのみでしか入隊できないクランもあります。
自分の友達で同じゲームをやっている人がいない場合は、ネット上でのフレンドを作った方がより一層楽しめると思います。その一つのきっかけとしてクランがあります。
中にはとても親切なクランがあって、経験者が色々とレクチャーしてくれる場合があります。経験者からすれば初心者は後輩なので、色々と教えたくなるのでしょう。実際に管理人もそうでした(笑)
失敗しないクランの選び方
数多くのクランが存在するだけに、言い方は悪いですが当たり外れがあります。また、クランというのは自分に合う・合わないがあるので、慎重な見極めが重要です。
管理人が最もおすすめする自分に合ったクランの選び方があります。それは仮入隊です。すべてのクランがこの制度を設けているわけではありませんが、体験入隊をすることによって、リーダーの性格・どんなメンバーがいるか・どんな雰囲気のクランなのかが把握できるので、これからクランを探す場合は覚えておいてください。
どんなに良いクランであっても、リーダーがとんでもなく威張る・メンバーの一人だけやけに癖がある、等の状態ですと、そういったクランはあまり長続きしないと思うので様子をみたほうが良いでしょう。
自分に合ったクランの探し方
最も重要なのは自分がクランに入る目的を明確にすることです。参考までに管理人が過去にクランを選ぶときにしていた基準を挙げてみます。
・実戦重視か遊び重視か
・週何回くらい集まって活動をしているか
・毎日のオンライン人数は多いか少ないか
・クラン戦は定期的に開催されているか
・クラン戦に出るメンバーは固定されているか否か
・構成されるメンバーの年代はどれくらいか
他にもたくさんあった記憶がありますが、とりあえず思い浮かんだものだけ記述してみました。
管理人のクラン参加履歴
管理人はこれまで2つのクランに参加した経験があります。
まずはじめに参加したのはソフト購入後半年あたりです。ゲームにも慣れてきて、クランがどんなものか知りたかったので参加してみました。クラン戦も一回だけでしたが大体どんなものか雰囲気が掴めたので良い経験になったと思います。結局ひとつ目のクランには半年ほど参加して辞めました。以下、辞めた理由です。
・半年で自分の腕前が上がったきたと感じたのでもっとステップアップしたかった
・実践重視でクラン戦を頻繁に行っているクランに参加したかった
・強くて自分と同じような考えをもったメンバーが多くいるクランに参加したかった
半年も経過すればクランや自分の状況というのは変化しているものなので、マンネリを防ぐためにも、クランの変更は選択肢のひとつとしてありだと思います。
結局2つ目のクランに参加して半年ほど経過しますが、とても居心地が良いのでこれからも辞めることはないと思います。自分にもっとも適したクランさえ見つけられれば、一人でやっていた頃よりもず~っとゲームが楽しくなるので、頑張って探してみて下さい。
クランはリーダーで全てが決まる
数多くのクランがこれまで存在してきましたが、それだけ消えていくクランが多いのも事実です。その理由としてはクランの目的や方向性が不明瞭なために、内部崩壊などが原因で消滅することが多いようです。
管理人のこれまでの経験から言うと、クランというのはメンバーがいくらしっかりしていても、結局はリーダーのクランに対するまとめ方やリーダーシップがかなり重要だということです。
ひとつのクランは平均して15人前後だと思いますが、当然これだけの人がいればトラブルが起こることもあります。また、身内だけでなく他クランとのいざこざの対処をしなければならない時があるので、リーダーという役割は想像以上に大変だと思います。
もちろん副リーダーやメンバーが協力的な人であれば、クランの運営はそれだけ楽になることは言うまでもありません。
入隊時の印象がとても重要
これまで約1年半もクランに所属していたので、入隊希望の人をたくさんみてきました。挨拶ができない人やいきなりタメ口で話す人(笑)等、色々な人がいましたが、とにかく第一印象がとても重要です。
クランのメンバーやリーダーに一度悪い印象を与えてしまえば、まず入隊は不可能といっていいでしょう。クランへの入隊希望者というのはけっこうたくさんいるので、簡単に審査に落とされてしまいます。
ネットとは言えども向こうにいるのは人間なので、実生活と同じくらい礼儀を大切にしましょう。